明日の読み方

政治・外交戦略に悪用される観光リスクもある。充分な知恵を持ったインバウンド対策を

観光公害?京都などの観光都市のオーバーツーリズム(観光過剰)に対策はあるか 2003年に当時の小泉内閣が“観光立国”を宣言してから15年ほどで3,000万人を越え、観光客数で今年はトップ10入りを果た …

“中国人観光客の渡航申請の電子化”と“トム・クルーズの新作トップガン2のテンセントピクチャーズ問題”から見る、日本の対中インバウンド戦略の甘さ 

先頃、日本の外務省は2020年4月から香港を除いた7つの在中国公館で、中国人観光客に発行する査証(ビザ)の申請をオンラインで受け付け、同時に電子ビザを導入する予定と発表しました。同措置は時期をみても東 …

韓国の暴走外交 日本としての正しい対応の基本的考え方

「加害者の日本が盗っ人猛々しく、逆に大声を上げるのを決して座視しない。韓国経済に被害を加えるなら、真っ向対応する方法がある。日本も大被害を甘受せねばならない」 「日本の措置への国際世論の反発が広まれば …

繰り返される原発事故 人類に原子力発電をする資格はあるか

1、くすぶり続ける“FUKUSHIMA”。世界は日本を見ている 福島原発事故の2011年から8年を経た今でも、海外では日本からの農水産物輸入について安全証明や停止措置が求められています。これは韓国が日 …

「あおり運転・暴行事件」に皆はなぜ憤っているのか

2019/10/19    

常盤道のあおり運転暴行事件は、その映像と共に犯罪者に対する著しい憎悪感を植え付けました。日頃容疑者の顔写真を発表しない警察も、今回は今の(?)顔写真を公開し、指名手配をしました。また、公開された顔写真 …

トランプ大統領の評価の高止まりとアメリカメディアの信頼の失墜

2019/8/24  

トランプ大統領の支持率が高止まりしているのだそうです。このブログではその就任からトランプ大統領の政策や行動力を高く評価し、「けだし米国史上を代表する大統領になる可能性」にまで言及しました。それ だけに …

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